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シーズンチャンネル周遊記 其の十六 -古きクラスを温め新しきを知る

黒い砂漠_ヴァルキリー 大丈夫だ問題ない

どうも、こんにちは。
皆さんシーズンってますか?

サマーシーズンが終わったと思ったら、「シーズン+」というものが始まりましたね。

いままでのシーズンチャンネルを上回る成長支援と、シーズン後のボス装備の確定真Ⅴ強化が売りのようですね。

でも、新しいクラスが登場するわけでもなく、強化のシステムも難しそうなので静観しようかと思っていたのですが、結局参加することにしました。

なぜなら、キャラメイクしちゃったからです!!

☆古いけど、どこか新鮮なこのクラスで

私は、キャラメイクこそ、このゲームをやっている一番の意味、といえるほどキャラメイク大好きマンなので、キャラ作っちゃったらもう、フィールドに出すしかないんです。

今回シーズンキャラに選んだのは「ヴァルキリー」。
カルフェオンの養成所から編入してきた、ちょっとミーハーな女の子というイメージです。

黒い砂漠_ヴァルキリー

クラスとしてのヴァルキリーは、黒い砂漠では古参の部類に入ります。
しかし私は、旧アカウントで作成したことはあるものの、レベル20ほどで止まってますので、実質初めて使うのと同じです。

装備は片手剣に盾と、ファンタジー作品によくあるオーソドックススタイルです。
ですが、これまで使ってきたのがトリッキーな動きのモノが多かったせいか、こういった基本スタイルのクラスが逆に新鮮に感じます。

というワケで、これから2ヶ月ほど、このオールドタイプのクラスと一緒に、ノンビリ黒い砂漠を楽しんでいこうと思います。

☆パワーレベリングでハプニング発生!?

さっそく、ニューヴァルキリーでログインしてみます。

シーズン+が始まってから、もう2週間ほど経ってますので、スタート位置の「隠遁の森」周辺には新規プレーヤーは見当たりません。
皆さん、どんなクラスでプレーしているんでしようね?

とりあえず、ルーチンのようにキツネや木の精霊を退治しつつ、準備していたスタダ装備を装着していきます。

この時点ですでにAD365になっていますから、サクッとレッドノーズを倒して、先シーズンから始まったベリア村のアルスティン→プガルの省略クエストを選択します。

ご存知かと思いますが、これは他キャラでメディアまでのクエストを消化したことのある家門なら、そこまでのクエストを一気に省略できるというものです。

しかも、その間のメインクエストで貰える報酬もキチンと支給されますので、手っ取り早くレベルを上げたいのなら、選らばない理由はありません。

ここまででレベルは15。
いつもならこの後、メンフクロウやナマズマン討伐などに進むのですが、今回はちょっと冒険してみることにしました。

ちょうどアクセデイリーの最中でしたので、カーマスリビアの「パデュス駐屯地」へ遠征してみることに。

カーマスリビアといえばレベル50台後半になってから行く場所ですが、まぁパデュスだしって思っていたんですけどね。

結論からいうと、全然ダメでした。
攻撃、全く通りません(><)
AD値だけではレベルの差は埋まりませんね。

第一回遠征は早々にあきらめ、あわてて逃げ帰った次第です。

☆そんなレベルで本当に大丈夫か?

しばらくよそでレベリングして、30台後半になったところでパデュス再チャレンジです。

今度は大丈夫でしょう、パデュスだし。
という油断がこの後の悲劇に!!

馬を拠点までオートランにして、離席すること約20分。
いつもやってることだし、パデュスだしって思っていたんです。

しかし、戻ったモニターのなかには、馬もろとも昇天したヴァルキリーの姿が?
いったい何が起こった!?

たぶん途中で、木か何かに引っ掛かって足が止まったところをフクロにされたんでしょうね。
パデュスが紙なのは、高レベルキャラが相手のときに限るっていう教訓でした。
習慣って怖いw

☆結局、パワレベの結果は?

こんなドタバタがあって、その後はルツムあたりで地道にレベリング。

レベル52、3になったところでパデュス再々チャレンジ!
さすがに今度はなんとか形になりました。

最終的には覚醒レベルの56、ナルのトゥバラへの全交換も完了できました。
いろいろありましたが、2日間の成果としては上々だったのではないでしょうか。

黒い砂漠_ヴァルキリー

ヴァルキリー養成所からきました!
よろしくお願いします!!

元気があって大変結構。
ですが、さっそくやらかしたという報告もきてますよ。

あー、それですねー。
カーマスリビアってむちゃくちゃ遠いじゃないですか。
だから馬の上でついウトウトしちゃって、気がついたら馬さんもろともって感じ?

まぁ、注意しなかった私にも責任はあります。
君も以後気をつけるように。

あ、そういえば、途中で会った弓のお姉さんたちに「そんなレベルで大丈夫?」ってずいぶん心配されちゃいましたよ。

それはアーチェル警備隊ですね。
最前線を守っている、とても強い人たちです。

そうなんだー。
でも私も、学園の一員としてビシッと言ってやりましたよ。
「大丈夫、問題ない」って(ドヤァ)

それだー! 原因はっ!!

えっ? な、なに!?(びっくりした

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