新クラス セージさんでまったり遊んでみた！

ハサシン、ノヴァに続き、またまた新クラスが登場しました！！
その新クラス「セージ」は、数百年前の太古を生きた最後の古代人なのだそう。

つまり、黒い砂漠世界のあちこちに散らばる古代の遺物が、現役バリバリに動いていた頃の人間ということなんですね。

ということは、これまでまだはっきりと語られてこなかった古代遺跡の秘密が、メインストーリーで深く掘り下げられていくのでしょうか？
期待が高まりますね。

☆セージさんのファーストキャラメイク

さて、そのセージさんですが、夏・秋・冬と続いてきたシーズンチャンネルではなく、一般チャンネルもしくは新規・復帰アカウント用のオルビアチャンネルでの育成になるようですね。

そしてオッサンですｗ

ひげ面で筋骨たくましい古代人。
リアルでいうと、大昔のギリシャ人やローマ人を彷彿とさせます。
開発者のインタビューでもそんなようなことを語っていました。

公式のビューティアルバムのキャラメイクを覗いてみると、某風呂映画で、日本人でありながらローマ人役を演じた「あの人」がたくさんいました。
皆さん、考えることは一緒ですね。

かくいう私も最初はその路線で考えていたのですが、Ａ氏の人気がスゴすぎて逆に普通になったというか、オリジナリティが出せそうもないので却下となりました。

というワケで、私の（最初の）キャラメイクがこちら。

数百年の眠りから目覚めた古代人＝人ではない？＝竜人
という発想で誕生しました！

顔色の悪い頑固親父ではありませんよ、決して！

竜の化身らしくするために、トカゲ目やヒフ感、鼻の形などを作り込んでいます。
ネタっぽいですが、この時点ではセージ作成イベントが終わったら削除するつもりでしたので、かなり適当でしたね。

一応誕生したマイセージさん、行動も適当です。
最初の「キツネ狩り」の報告もせず、というかメインクエストをほとんど無視して散歩に出掛けます。

ブラブラしながらインプやゴブリンを退治し、クロン城にも足を伸ばして兵士たちと遊んだりするうち、気が付けばレベル２７ほどになっていました。

こりゃー、装備次第でパワーレベリングいけんじゃね、ということでアクセ置き場のケプランと、防具置き場のトレント村を目指すことに。

途中何度か「強い敵がいます」との表示が出ましたが、未知の相手ならともかく、この辺りならどうせオークでしょとわかっていれば、どうということもありません。

ただし、防御力は４でしたから、一発殴られたら終わりです。
馬だけはコカさぬように、慎重に進みます。

今回はシーズン装備しばりがありませんので、以前イベントでもらった「抑圧された真Ⅲボス防具」に、どっかでもらったけど、いまでは扱いに困る「リベルトメイン武器＋１５」を無事ゲット。
あとは「砂風の補助武器」に「カポティアアクセ」などを適当に。

これでＡ１６０、Ｄ２５３になりましたので、しばらくはしのげるかな。

セージは「カイヴ」という古代の不思議道具を使い、時空間魔法みたいなのを操る魔法職です。

スキルはまだちゃんと把握していないので、限られた技を繰り返しているだけです。
それでも結構肉弾も強いので、集団のなかに突っ込んでもなんとかなります。

そんなこんなでトロールやナマズマン、メディアのメイン族などを相手しているうちに、いつの間にかレベル５６を超えていましたよ。
まだ「古代の石室」にも行ってないんですけどね。

さて、ここまでセージを使ってみて、結構面白いなと思いました。
ハサシンのときもそうでしたが、ある程度育てると、愛着も湧くし捨てるのももったいないと思っちゃうんですよね。

しかしオッサンですから、学園生ではなく教師枠になります。
そしてセージは古代の高名な学者でしたから、一介の教師では役不足です。

ということで、セージさんは系列の理系大学の教授で、当学園へは客員教師として赴任いただく、ということになりました！

正式採用を期にキャラメイクも一新！（メガネのオプション付き）
どん！！

どうです？
気難し屋の数学の先生っぽく見えませんか？
ヒゲ面セージさんがだいぶ若くもなりました。

普段は仏頂面ですが、笑顔は意外にさわやか～。
これはウチの学園生たちがちょっかい出さないように、しっかり指導しておかないとですね。