どうも、こんにちは。
皆さんシーズンってますか?
以前から話題になっていた新エリア「果てしない冬の山」開放と同時に新シーズンスタート、そして待望の新クラス実装と、盛りだくさんな黒い砂漠ですね!
その新クラスの名は「ドラカニア」またの名を「イニックスの破壊者」
そう、あの神をも滅ぼす炎「イニックス」の守り手であるガーディアンと、敵対する存在なのだそう。
黒い砂漠世界にはいろいろな対立構造がありますが、こちらもなかなか壮絶そうです。
「ドラカニア」と「ガーディアン」、その上位存在である黒竜「マクタナン」と金竜「ラブレスカ」
両者にどんな因果が巡るのか、ワクワクしますね!
☆いきなり新地域からスタート!
今シーズンからキャラ作成時に、今まで通りの「古代の石室」と、新地域の「冬の山」のどちらかで、スタート地点を選べるようになりました。
レベル1で新地域とか大丈夫なのか、今までのストーリーとのつながりはどうなるのかなど、疑問点はありますが、まずはやってみよう! ということで、冬の山からスタートに決定。
シーズンキャラクターはもちろんドラカニア。
ガーディアンのライバルということで、筋肉ムキムキなのをちょっと想像していましたが、意外にスマートでしたね。
端正な顔立ちに、きらびやかな甲冑。
竜の姫様みたいな立ち位置なんでしょうか?
当学園のドラカニアさんはこんな感じ。
銀髪銀眼で神秘的な雰囲気に仕上げてみました。
あと、ワイルドさをだすためにタトゥーを少々。
キャラメイクは久しぶりでしたので、うまくできるか心配でしたけど、まずまずの出来ではないかと思っています(=^o^=)
☆冬山ツアー開始!
さっそく「果てしない冬の山」ツアーを始めていきます~。
スタートは予想通り「ドベンクルン」。
あらかじめスタダセットを倉庫に入れておいて正解でした。
これで序盤からガンガンレベル上げて……なんて思っていたのですが……。
冬の山シナリオは、すべてのシナリオが終わったあとの、後日談的なもののようです。
私はまだオーディリタもクリアしてないのですが、そちらももう終わったこととして、闇の妖精が過去の冒険の数々を語ってくれます。
そして当の冒険者はというと、(また)記憶を失ってドベンクルンのおばばに看病されて目が覚める、という状況です。
クエストにバトルはほとんどなく、お使いが主になっています。
ただ面白いのは、あの某侍従長がツアーガイドを務めてくれていることです。
というか、むしろこの人が主人公!?
少し前、ドリガンの片隅で、たまたま侍従長一行が隠れているのを見かけたことがあったのですが、それはこの伏線のひとつだったのかもしれませんね。
この侍従長様の嫌みや皮肉にヒヤヒヤしながら、ストーリーは進んでいきます。
☆ドラカニア・スキルインプレッション
冬の山シナリオにはバトルはほとんどありませんので、クエスト報酬だけでは頭打ちになってしまいます。
かといって、そのへんの敵にうっかり手を出せば、瞬殺される可能性大なんですよね。
ですので、まともにレベリングしようと思ったら山を降りるしかありません。
恒例のトロールやナマズマン狩りで、なんとかレベル56達成!
その過程で、スキル回しもいろいろ試すことができました。
ドラカニアは、同じ長剣系のダークナイトなどに比べると、出が遅いせいかモッサリ感は否めません。
その分、高火力の技があればいいのですが、どうでしょう。
まだ伝承前ですが検証してみます。
ドラカニアのスキルは、大きく分けて3つの系統があるように思います。
大技系
Shift+◯◯というパターンですね。
大技だけにCTも長いですが、バフやHP回復などの効果もあるようです。
固い敵と戦うときや囲みから抜け出したいときに重宝します。
CT管理やつなぎ方などは、これから要検証といったところです。
振り回し系
大技とは別に、細かい剣の振り回しでコツコツ削っていくスキルです。
一撃で敵を倒すわけではないのですが、うまくつなげられると、いかにも「剣で戦ってる」感があって、自分的に結構アガるんですよね。
お気に入りなのは、
「雷火一掃(↑+右クリック)」で斬り込み「(F)」で追加攻撃、「穿通連斬(↓+左クリック)」でFPを回復しつつ最後は「肺突き(右クリック)」長押しからのコンボ「ドラゴンスラッシュ」発動というパターンです。
移動系
移動系スキルにも、いろいろ特徴的なモノがあります。
ガーディアンのようにスライディングして攻撃する「ドラゴンステップ(←or→+右クリック)」、剣を突き出して突進する「ドラゴンアドバンス(↑+右クリック)」、ドラゴンのオーラで滑空する「マクタナンの翼(Space)」など。
特に「マクタナンの翼」は派手だし、移動距離も長いので、なかなか使い勝手がいいです。
まとめ
まだ伝承前のインプレッションなので、伝承後にはまた印象が変わるかもしれません。
ただ、覚醒がどんななのかわからないので、伝承をどこまで真面目にやるのか悩ましいところなんですよね。
とりあえず、伝承から加わるという「イオンゲージ」は覚醒にも採用されると思うので、それに使いなれるのが当面の目的になるかなと思っています。
(じーっ)父上、私が必ずや使命を果たしてみせます!
ん、ドラっちじゃねぇか。
そんな柱の陰からガーディアン先輩みつめて、何してんだ?
コ、コルセアさん!? べ、別になんでもないわ。
ふーん。あ、そっか。
声掛けたくても掛けられないってヤツだな!
親が偉いドラゴンだとかで、先輩っていいトコのお嬢らしいからな。
はっ? そんなワケないじゃない。
だって私はーー
待ってな。
いまガーディアン先輩呼んで来てやっから(シュバババッ)
え!? 違っ、ちょっと待って!!
あぁ、父上。ふがいない娘をお赦しください……。
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